のんじゃんる

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【ねぇ、知ってる?】随分前から話題のクラウドについてまとめてみた

どうも、とよしー(@ToyoCy) です。

先日の記事で 6/6 にSalesforceのセミナーを開催すると書いたんですが、今日はそのセミナーで使うスライドを作っていました。
あいにく僕のPCには Microsoft Office が入っていないので、Google の「スライド」を使っています。

そのスライドを作成している時に改めて勉強になったことを記事にしたいと思います。

http://www.flickr.com/photos/29094941@N03/2887338950
photo by dieg88

クラウドとひとくくりに言っても

一度はクラウドってワードを耳にしたことがあると思います。僕が扱っている、Salesforce(セールスフォース)はクラウドで提供されるサービスの一つなんですが、クラウドクラウドコンピューティング)とひとくくりにいっても、いくつか種類があることは知ってましたか?

もしかしたら皆さん耳にしたことがあると思うんですが、以下の3種類があります。

・IaaS (Infrastructure as a Service)
・PaaS (Platform as a Service)
SaaS (Software as a Service)

それぞれ何が違うのか、自社で保有しているサーバーにシステムを構築する場合(オンプレミスといいます)と比べて見てみましょう。

IaaS

イアースとか、アイアースとかって呼ばれます。インフラストラクチャ。つまりはシステムの基盤(基板じゃないよ)部分をクラウドで提供するサービスを指します。図で示すとこんなかんじです。

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青で示されている部分はユーザーが管理しなければいけない箇所で、灰色の部分は、クラウドのベンダーが管理する部分を示します。これまでのシステム導入では、ネットワーク機器を調達して、サーバーを調達して、ソフトウェアを調達して、開発して使う。ということが一般的でした。一から十までユーザーが管理しなければならなかったわけです。

しかし、IaaS の場合、図で示す通り「仮想化」の部分までをクラウドで提供しています。ちょっとイメージしにくいかもしれませんが、システムを稼働させるための基盤(インフラストラクチャ)をインターネットを介して提供しているんです。

図で示すところの「仮想化」と言うのは、サーバーを仮想的に構築する事のできるソフトウェアを指します。その上で動作するOSはユーザーが自由に管理することができます。例えば、3台サーバーを作る必要があったとして、1台は WindowsServer2012 R2、2台は Cent OS というような感じです。

ユーザーは仮想化ソフト上で動作するサーバーを自由に何個も構築することができます。仮想化したサーバーは物理的なサーバーのように振る舞うので、ユーザーはシステムの要件に合わせて、サーバーを構築したり、減らしたりできるわけです。

IaaS はイメージがちょっと難しいかもしれませんね。
Amazon webservice とかがこれに当たります。(多分)

PaaS

パースと呼ばれます。こちらはプラットフォームまでがクラウドで提供されます。これもまたイメージが難しいですね・・・

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PaaSのプラットフォームとはアプリケーションを実行させるための環境を意味しています。サービスの利用者は、クラウドで用意されている開発環境などを利用して、独自にアプリケーションを作成する。と言った利用方法があります。
開発環境をベンダーが提供してくれる。と言うとわかりやすいかもしれません。

レンタルサーバーなんかがこれに当たります。
例えば、ホームページを公開したい場合なんかにレンタルサーバーを借りるわけなんですが、借りたサーバーにはWebサイトを表示させるための Apache というサービスが動作していますし、他にも PHP や時刻同期をするための ntpd なんかが動いているわけです。
(例えとしては適切じゃないかも・・・。ツッコミあればコメントください)

SaaS

サースとかサーズとか呼ばれます。これはみなさんがクラウドとして認識しているものだと思います。

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SaaS ではアプリケーションを提供しています。SaaS で提供されるサービスは結構あって、僕が扱っている Salesforce や、会計ソフトの Freee、Microsoft の Office Onlineなんかが挙げられます。これはイメージしやすいと思います。

で、クラウドのメリットって

クラウドで提供されるサービスは月額課金制のところが多いです。そのため、気軽に始められて、気軽に止められるというのは便利です。それに、サーバーやネットワーク機器を買う必要がないので初期投資も抑えることができます。

その他にも様々メリットは有るんですが、今回の記事の評判が良かったら書きたいと思います。

今日はこのへんで。